03/07(土) 22:00-26:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター
サンクトペテルブルク「白夜祭」 2008
ワレリー・ゲルギエフ指揮 バレエ「火の鳥」「結婚」「春の祭典」
「火の鳥」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付: ミハイル・フォーキン
「結婚」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付:ブロニスラヴァ・ニジンスカ
「春の祭典」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付:ヴァーツラフ・ニジンスキー

バレエ : マリインスキー劇場バレエ団
管弦楽 : マリインスキー劇場管弦楽団
指 揮 : ワレリー・ゲルギエフ

[ 収録: 2008年6月, サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場 ]
− 制作: ARTE / Bel Air Media / マリインスキー劇場 / NHK −

サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場の白夜祭から、 創設者ゲルギエフの指揮でストラヴィンスキーのバレエ作品を放送する。
白夜祭の最新の共同制作は2006年の「白鳥の湖」(制作主体:BBC)。 世界中を駆け回り八面六臂の活躍を続けるゲルギエフが ホームグラウンドで行う音楽祭で自ら創設した白夜祭であり、 また「白鳥の湖」はマリインスキー劇場での初演がきっかけとなって バレエの代名詞ともいえる知名度を獲得した作品。
今回の演目はストラヴィンスキーのバレエ「火の鳥」「結婚」そして「春の祭典」。 ゲルギエフはストラヴィンスキーのバレエ音楽を非常に得意としていて、 オーケストラコンサートで「春の祭典」や「火の鳥」をさかんに取り上げ、 独自の解釈による圧倒的な演奏で聴衆を熱狂させている。 今回収録するのはオーケストラコンサートではなく、 ニジンスキーらの振り付けによるバレエの舞台で、 ストラヴィンスキーの新しいスタンダードを予感させる公演である。
(NHK BSクラシックナビゲーションより)

       

情報 09.01.30現在
03/07(土) 22:00-26:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター
ベスト・オブ・モーリス・ベジャール 〜 愛、それはダンス 〜
「春の祭典」
「ロミオとジュリエット」
「ヘリオガバルス」
「わが夢の都ウィーン」
「ギリシャの踊り」
「ブレルとバルバラ」
「ルミ(ダンサーと詩人)」
「カスタ・ディーヴァ」
「ロミオとジュリエット」
「二つの大戦の間」
「バレエ・フォーライフ(クイーン「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」)」
「バレエ・フォーライフ(モーツァルト「ピアノ協奏曲第21番」)」
「そしてもっと先へ」
「海」
「春の祭典」
「バレエ・フォー・ライフ(クイーン「ショー・マスト・ゴー・オン」)」

振付 モーリス・ベジャール
照明 クレマン・ケロル
衣装 アンリ・ダヴィラ

[ 収録: 2005年, フランス ]


2007年11月に亡くなったモーリス・ベジャールが円熟期に創った「愛、それはダンス」は、 多数の作品群から様々な断片をチョイスし、 それらを改めてアレンジしてつなげたオムニバス作品である。
「春の祭典」や「ロミオとジュリエット」といった初期の傑作から 2003年の「海」までを有機的につないだ見ごたえ十分な構成になっている。
(NHK BSクラシックナビゲーションより)
       

情報 09.01.30
03/14(土) 22:00-26:00  ハイビジョン ウイークエンド シアター  英国ロイヤル・バレエ 「マノン」

マノン : タマラ・ロホ
デ・グリュー : カルロス・アコスタ
レスコー : ホセ・マルタン
英国ロイヤルバレエ団

振付 : ケネス・マクミラン
指 揮 : マーティン・イェーツ
音楽(編曲) : レイトン・ルーカス

[ 収録: 2008年11月1日ほか, ロイヤル・オペラ・ハウス ]

− 制作: NHK / ROH / OpusArte −


英国ロイヤル・バレエはロンドンのコヴェントガーデンにある王立歌劇場を本拠地とするバレエ団。 パリ・オペラ座、モスクワ・ボリショイ劇場と並び、 現代最高のバレエ団として賞賛されるバレエカンパニーである。
ルドルフ・ヌレエフ、アレッサンドラ・フェリ、シルヴィ・ギエム、マリーナ・コジョカルら スーパースターに加え、熊川哲也(東洋人としてはじめてロイヤル・バレエに入団) や吉田都ら 人気の日本人ダンサーが活躍したバレエ団として、日本国内でも特に注目を集めてきた。
「マノン」は振付家ケネス・マクミランの代表作で、ロイヤル・バレエの重要なレパートリーの一つ。 アベ・プレヴォーの「マノン・レスコー」を原作とし、 ジュール・マスネのさまざまな音楽が舞台を彩る(ただし、歌劇「マノン」の音楽は用いられていない)。

(NHK BSクラシックナビゲーションより)        

情報 09.01.30現在
03/14(土) 22:00-26:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター  新国立劇場公演  バレエ「ラ・バヤデール」 (再)
ニキヤ スヴェトラーナ・ザハロワ
ソロル デニス・マトヴィエンコ
ガムザッティ 湯川 麻美子
大僧正 ゲンナーディ・イリイン
ほ か
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
指 揮 アレクセイ・バクラン
振付 マリウス・プティバ
演出・改訂振付 牧 阿佐美
作曲 レオン・ミンクス
編曲 ジョン・ランチベリー
照明 磯野 睦

[ 収録: 2008年5月20日,24日  新国立劇場 オペラ劇場(オペラハウス) ]         
        


情報 09.01.30現在
03/21(土) 22:00-26:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター
モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 バレエ「ル・ソンジュ (夢 Le Songe)」
管弦楽 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 ニコラ・ブロッショ
振付・演出 ジャン・クリストフ・マイヨー
美術 エルネスト・ピニョン=エルネスト
衣装 フィリップ・ギヨテル
照明 ドミニク・ドゥリョ

[ 収録: 2008年10月上旬, グリマルディ・フォーラム (モナコ) ]

− 制作: Europe Image / NHK −


ジャン・ジャック・マイヨー芸術監督率いるモナコ公国モンテカルロ・バレエ団による バレエ「ル・ソンジュ(夢 Le Songe)」 (音楽:夏の夜の夢/メンデルスゾーン作曲) を 国際共同制作によりスタジオ撮影しソフト化・放送する。
モナコ公国モンテカルロ・バレエは1985年に設立されたモナコ公国のバレエ団。 注目の日本人のダンサー、小池ミモザが活躍することでもよく知られている。
「ル・ソンジュ」はシンプルで躍動的な舞台を創造する奇才・マイヨーの最新の作品で、 2008年夏には日本公演でも上演され絶賛された。 今回共同制作でソフト化するのは舞台映像ではなく、 映像作品としてスタジオで撮影するパフォーマンスである。 モンテカルロ・バレエの同様な映像作品としては「シンデレラ (音楽:プロコフィエフ)」などもある。
(NHK BSクラシックナビゲーションより)       
        

情報 09.01.30現在
03/21(土) 22:00-26:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター
パリ・オペラ座 バレエ「椿姫」
振付 : ジョン・ノイマイヤー
[ 収録: 2008年7月2,5日  パリ・オペラ座 ]
− 制作: Poorhous International −                 

情報 09.01.30現在
03/24(火) 10:15-10:30 NHK教育 みんな生きている「美しさと力強さと」
▽今回はクラシックバレエに打ち込む小学5年生の男の子が主人公。冷やかす他人の目にとらわれず、自分の好きなことに自信をもち一生懸命になり成長していく姿を描く。
静岡県のクラシックバレエ教室。大勢の女の子に囲まれて、一人だけ男の子がいる。プロを目指す小学5年生の芹沢創くんだ。かつて一緒に習っていた男の子たちがやめていくなかで「バレエがあれば明るく生きられる」と、週3日の練習にいち早く参加し、筋力トレーニングに励む。目指すは「美しく力強いバレエ」。番組では、創くんの姿を通して、自分自身を見つめ、困難に立ち向かいながら成長することのすばらしさを伝える。
                 

情報 09.03.22現在
03/29(日) 08:00-09:24 NHK Hi-vision ハイビジョン クラシック館バレエ「ジュエルズ」(再)
− エメラルド −                    
                (音楽)ガブリエル・フォーレ
                              
                    クレールマリ・オスタ
                     カデール・ベラルビ
                    レティシア・プジョル
                      マチュー・ガニオ
                  エレオノラ・アバニャート
                    ノルウェン・ダニエル
                   エマニュエル・ティボー
                              
 − ルビー −                      
            (音楽)イゴーリ・ストラヴィンスキー
                              
                     オーレリ・デュポン
                    アレッシオ・カルボネ
                    マリ・アニエス・ジロ
                              
 − ダイヤモンド −                   
       (音楽)ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
                              
                    アニエス・ルテステュ
                  ジャン・ギョーム・バール
                   イザベル・シアラヴォラ
                     エミリー・コゼット
                              
              (管弦楽)パリ・オペラ座管弦楽団
                  (指揮)ポール・コネリー
                              
  〜フランス パリ・オペラ座で録画〜           
                              
【衣装】クリスチャン・ラクロワ               
【振付】ジョージ・バランシン              
                 

情報 09.03.22現在
06/10(水) 22:00-22:45 NHK Hi-vision わたしが子どもだったころ「バレリーナ、女優 草刈民代」
草刈民代は三姉妹の長女、エネルギッシュで落ち着きのない子どもだった。妹のおやつを横取りするなど家族の間では“困った人”だった。ある日、テレビで札幌五輪・スケート競技のジャネット・リンの姿を見る。まねて踊った。うだつの上がらない自分が自意識を満たせるのはバレエだけだと直感し、バレエを習いだした。少女がバレエと出会い、踊ることで大人の女性になっていく、その過程を見つめる。
                 

情報 09.06.17現在
06/22(月) 09:00-10:50 NHK Hi-vision ハイビジョンスペシャル 城 王たちの物語「太陽の宮殿ベルサイユ〜ルイ14世」(再)
フランスの美の象徴、ヴェルサイユ宮殿。この完璧にまでに美しい宮殿を作り上げたのは、ルイ14世だ。わずか5歳で即位し、自ら「太陽王」を名乗った彼は、宮殿のいたるところに「光」と「時」を操る仕掛けを配している。573枚もの鏡と巨大なシャンデリアが輝く「鏡の回廊」や、太陽の運行を緻密に計算した「地上最大の日時計」など、王は頭に浮かんだアイデアを次々に実現させていった。番組では、ルイ14世が築いた華麗なる宮廷文化と、その素顔に迫る。
 出演 小林十一(バレエダンサー)
 語り 江守徹(俳優)                 

情報 09.06.17現在
07/04(土) 25:00-27:00 NHK衛星第二 衛星映画劇場 愛と喝采の日々
バレエの世界を舞台に、人生の転機で対照的な道を選んだ2人の女性の生き方を描き、アカデミー10部門にノミネートされたヒューマン・ドラマの傑作。家庭の主婦として3人の子供に恵まれたディーディーが、かつてのライバルでいまだ現役バレリーナとして第一線で活躍するエマと再会。エマはディーディーの娘のエミリアを自分が所属するバレエ団に誘い、エミリアはバレリーナとしての才能を開花させていくが・・・。


<作品情報>
(原題:THE TURNING POINT)
〔製作・脚本〕アーサー・ローレンツ
〔製作・監督〕ハーバート・ロス
〔撮影〕ロバート・サーティース
〔音楽〕ジョン・ランチベリー
〔出演〕シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト、ミハイル・バリシニコフ
(1977年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕
                 

情報 09.06.20現在
07/09(木) 21:54-22:00 テレビ東京 「スポンジ〜世界で学んできたこと〜」
スポンジ〜世界で学んできたこと
「世界で修業したいけど、勇気がない」。あと一歩を踏み出せずにいる人達へ、海外留学を体験した各界の著名人達が、自分の経験談を語り、挑戦と勇気を与える番組です。
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番組内容
日本が誇る世界のトップバレエダンサー・熊川哲也の海外留学経験に焦点をあてる。自ら「バレエの使者」と語る熊川が留学したのは、15歳。イギリスの名門バレエ学校に入門する。既に驚異の身体能力を持っていた彼は、在学中、本場の生徒たちも顔負けのテクニックを持っていた。更にダンサーなら誰もが憧れの「英国ロイヤルバレエ団」に入団。しかし、熊川は、そこでテクニックだけでない大切な事を教わる。その大切な事とは!?
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出演者
ゲスト:熊川哲也(バレエダンサー)
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情報 09.07.08現在
07/26(日) 22:00-23:30 NHK教育 ハイビジョン特集 ワンダーワンダー 最後のシャル・ウィ・ダンス 夫が見つめたバレリーナ草刈民代の挑戦
圧倒的な存在感と美しさで観客を魅了するバレリーナ・草刈民代さんが、今年4月バレエ界を引退した。惜しむ声が多い中、草刈さんが引退を決めた理由は、身体が思うように動かず、納得いく踊りができなくなったことが原因だった。しかし、自らがプロデューサーも務めた引退公演では、これまで一度も踊ったことがない作品を取り入れるなど、草刈さんは最後まで妥協することなくバレエの世界と対峙していく。そんな草刈さんの姿を一番身近で見つめてきたのが、夫で映画監督の周防正行さん。妻の踊る姿を何よりも美しいと感じる周防さんは、世界中で公演や稽古を行う草刈さんに同行し、その姿をビデオカメラに収めてきた。そこには、夫だからこそ撮れた妻・草刈民代の貴重な素顔や本音が記録されていた。テレビ初公開の周防さんの秘蔵映像を織り交ぜながら、日本屈指のバレリーナ・草刈民代の引退までの日々を追ったドキュメンタリー

情報 09.06.17現在
07/22(水) 24:45-25:35 NHK総合   07/18(土) 22:30-23:19 NHK総合
     ワンダー×ワンダー「シャル・ウィ・“ラスト”ダンス?」
今年4月に引退した日本を代表するバレリーナ草刈民代。最後の舞台に挑む日々を夫の周防正行監督が撮影した秘蔵映像を交えて伝える。出演:草刈民代、美輪明宏、津川雅彦

草刈民代,津川雅彦,美輪明宏,【キャスター】山口智充,神田愛花,【語り】大場真人

表現へのこだわり
40歳を過ぎ円熟味を増した草刈さんは、更なる高みを求めてパリを訪ねました。これまでの自分の表現に、新たな可能性を追求したいと考えたのです。パリ・オペラ座のバレエ教師、ギレーヌ・テスマールさん。彼女からは、これまでの草刈さんの発想に無かった「瀕死の白鳥」の新しい解釈が示されました。草刈さんの、表現への飽くなき探究心から生まれた新たな「瀕死の白鳥」。その劇的な変化をご覧下さい。

見つめ続けることは“愛”
周防さんが監督をした大ヒット映画「シャル・ウィ・ダンス」。草刈さんの凛としたたたずまいにヒロイン役を一瞬で決めて以来、人生のパートナーとなった2人。それ以来、バレリーナとして心身ともに充実していく草刈さんの姿を周防さんはカメラに収め続けました。結婚後、初めて周防さんがカメラを回した時の映像や貴重なプライベート映像も特別に紹介。二人のおしどり夫婦振りや意外な一面をご覧いただきましょう。

引き際の美学
草刈さんが最終公演に決めたのは、世界のバレエ界を代表する巨人、ローラン・プティの作品「切り裂きジャック」でした。周防さんはビデオカメラを置いて一人の観客として草刈さんの最後の舞台を見つめます。8歳から35年間、バレエだけの半生を送った一人の女性が、これまで自分を支えてくれた多くの人たちへの思いを胸に今日その最後の時を迎え、今、幕が上がります。

情報 09.07.26現在
07/26(日) 22:00-23:30 ハイビジョン特集 ワンダーワンダー 最後のシャル・ウィ・ダンス 夫が見つめたバレリーナ草刈民代の挑戦
圧倒的な存在感と美しさで観客を魅了するバレリーナ・草刈民代さんが、今年4月バレエ界を引退した。惜しむ声が多い中、草刈さんが引退を決めた理由は、身体が思うように動かず、納得いく踊りができなくなったことが原因だった。しかし、自らがプロデューサーも務めた引退公演では、これまで一度も踊ったことがない作品を取り入れるなど、草刈さんは最後まで妥協することなくバレエの世界と対峙していく。そんな草刈さんの姿を一番身近で見つめてきたのが、夫で映画監督の周防正行さん。妻の踊る姿を何よりも美しいと感じる周防さんは、世界中で公演や稽古を行う草刈さんに同行し、その姿をビデオカメラに収めてきた。そこには、夫だからこそ撮れた妻・草刈民代の貴重な素顔や本音が記録されていた。テレビ初公開の周防さんの秘蔵映像を織り交ぜながら、日本屈指のバレリーナ・草刈民代の引退までの日々を追ったドキュメンタリー

情報 09.06.17現在
08/21(金) 20:00-23:00 NHK Hi-vision ハイビジョン特集 ドキュメンタリー 「エトワール 最後の60日」 〜密着 マニュエル・ルグリのバレエ人生〜
ドキュメンタリー「エトワール 最後の60日」 〜密着 マニュエル・ルグリのバレエ人生〜 (60分予定)
パリ・オペラ座バレエ団公演「ドン・キホーテ」 (120分予定)

世界屈指のバレエ団、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール(最高位のダンサーの称号)マニュエル・ルグリが、今年5月に定年のためパリ・オペラ座を引退した。1963年生まれの45歳、今なお完璧なテクニックと繊細な表現力で圧倒的な存在感を示すルグリは、世界最高峰のダンサーとして、世界中のバレエファンを魅了し続けている。
番組では今年3月から5月15日の引退公演まで、ルグリのオペラ座での最後の日々に密着。過酷なレッスンや若手への指導など、知られざるエトワールの日常を紹介しつつ、全身全霊を込めた引退公演に向けての舞台裏のドラマをつぶさに伝える。さらにルグリ全盛期の映像や、他のトップダンサーたちの証言、ルグリ自身のインタビューを散りばめ、ルグリのバレエ芸術の神髄に迫る。NHKとパリ・オペラ座の共同制作。
またドキュメンタリーに続いてパリ・オペラ座バレエ団公演、マニュエル・ルグリ主演によるバレエ「ドン・キホーテ」をノーカット放送。ルグリ30歳代の輝かしい舞台映像をじっくりとごたんのういただく。

ナレーター 上川隆也

情報 09.07.02現在
09/11(金) 13:00-15:00 NHK衛星第二 衛星映画劇場 「愛と喝采の日々」
バレエの世界を舞台に、人生の転機で対照的な道を選んだ2人の女性の生き方を描き、アカデミー10部門にノミネートされたヒューマン・ドラマの傑作。家庭の主婦として3人の子供に恵まれたディーディーが、かつてのライバルでいまだ現役バレリーナとして第一線で活躍するエマと再会。エマはディーディーの娘のエミリアを自分が所属するバレエ団に誘い、エミリアはバレリーナとしての才能を開花させていくが・・・。


<作品情報>
(原題:THE TURNING POINT)
〔製作・脚本〕アーサー・ローレンツ
〔製作・監督〕ハーバート・ロス
〔撮影〕ロバート・サーティース
〔音楽〕ジョン・ランチベリー
〔出演〕シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト、ミハイル・バリシニコフ(1977年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕



情報 09.08.29現在
12/27(日) 25:00-27:00 ハイビジョン ウイークエンド シアター
サンクトペテルブルク「白夜祭」 2008
ワレリー・ゲルギエフ指揮 バレエ「火の鳥」「結婚」「春の祭典」
「火の鳥」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付: ミハイル・フォーキン
「結婚」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付:ブロニスラヴァ・ニジンスカ
「春の祭典」   ( ストラヴィンスキー作曲 ) 振付:ヴァーツラフ・ニジンスキー

バレエ : マリインスキー劇場バレエ団
管弦楽 : マリインスキー劇場管弦楽団
指 揮 : ワレリー・ゲルギエフ

[ 収録: 2008年6月, サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場 ]
− 制作: ARTE / Bel Air Media / マリインスキー劇場 / NHK −

サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場の白夜祭から、 創設者ゲルギエフの指揮でストラヴィンスキーのバレエ作品を放送する。
白夜祭の最新の共同制作は2006年の「白鳥の湖」(制作主体:BBC)。 世界中を駆け回り八面六臂の活躍を続けるゲルギエフが ホームグラウンドで行う音楽祭で自ら創設した白夜祭であり、 また「白鳥の湖」はマリインスキー劇場での初演がきっかけとなって バレエの代名詞ともいえる知名度を獲得した作品。
今回の演目はストラヴィンスキーのバレエ「火の鳥」「結婚」そして「春の祭典」。 ゲルギエフはストラヴィンスキーのバレエ音楽を非常に得意としていて、 オーケストラコンサートで「春の祭典」や「火の鳥」をさかんに取り上げ、 独自の解釈による圧倒的な演奏で聴衆を熱狂させている。 今回収録するのはオーケストラコンサートではなく、 ニジンスキーらの振り付けによるバレエの舞台で、 ストラヴィンスキーの新しいスタンダードを予感させる公演である。
(NHK BSクラシックナビゲーションより)

       

情報 09.11.15現在
12/26(土) 15:00-16:30 NHK教育 D 全身音楽体験〜大野和士と子どもたち〜
世界で活躍する指揮者・大野和士が子どもにプレゼントする、クラシック音楽特別講座。
 取り上げる曲は、「火の鳥」(ストラヴィンスキー)、「牧神の午後への前奏曲」(ドビュッシー)の2つのバレエ音楽。いずれも、天才バレエダンサー・ニジンスキーを擁し、20世紀初頭に世界を魅了したロシア・バレエ団の代表的な演目だ。
 「この曲を100年前のニジンスキーのように体で表現してください」大野さんから出されたこの難題に、都内の小学生たちが3か月かけて取り組んだ。大野さんの鮮やかな解説と、ダンスグループ・コンドルズの助けで、子どもたちは自由に想像を広げ、思いもつかないような表現を生み出していく。

       

情報 09.12.19現在
12/28(金) 23:30-24:00 BS日テレ 「首藤康之の美しくなるバレエ」(全3回)
第1回 2009年12月28日(月)23:30〜24:00
第2回 2010年1月4日(月)23:30〜24:00
第3回 2010年1月11日(月)23:30〜24:00


いままで決して語られることのなかった首藤康之の「カラダ」「バレエ」そして「自分自身」のすべてを、3回のレッスンを通じて伝えていく。行なうのはバレエの初歩的な基本動作のレッスン。でもそのシンプルな動きの中に「世界一美しいダンサーと言われた首藤康之」につながるすべてがある!「世界でもっとも美しい」と賞賛された究極の肉体表現はどのようにして生まれるのか?この番組は、まったくバレエの経験がない人からバレエの上級者まで、美を求める人たちすべてに送る首藤康之からの美のメッセージです。

【レッスン内容】
#1 バレリーナへの一歩
#2 バレリーナの脚
#3 バレリーナの上半身

【キャスト】
首藤康之
大分県出身。9歳でバレエをはじめ、15歳でチャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。19歳で『眠れる森の美女』に主演、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアンなど世界の名だたる振付家の数多くの舞台に出演。2004年東京バレエ団を退団後は、浅野忠信監督の映画『トーリ』に出演するなど活動の場を広げている。現在東京バレエ団特別団員。

http://www.bs4.jp/guide/entame/ballet/

       

情報 09.12.24現在

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