 はは。。。 ( No.23 ) |
- 日時： 2013/02/09 22:33
- 名前： いち
- みやぁ〜さま，現地レポありがとうございます！やはりライブだとテレビでは伝わってこないものがありますね。ＷＰの様子などはすごくありがたいです(*^_^*)
テレビ放送ではまちきれなくて結果チェック。ケヴィン・ｋレイノルズすごい〜
羽生君フリーは３位ですか。さてどんなだったでしょうか
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| 当日券販売 ( No.24 ) |
- 日時： 2013/02/10 00:19
- 名前： みやぁ〜
- 阪長様＞
ご回復をお祈りしております〜。(T_T)
今日は大阪観光…の予定でしたが、
当日券を入手して、今日も観戦してきました！
昨日の時点で当日券があるというので、だめもとで10:00に会場に赴くと、すでに長打の列! 100人ぐらいは並んでいたように思いますが、係りの人が「売り切れる可能性があります」と言うだけで「売り切れます」とは言わないので、可能性を信じて並び続けました。
2月9日は12:20から当日券販売開始。
見切り席と言いながら、アリーナSSからスタンドS席まで全席あったようです。
チケット販売窓口は2つのみ。一人あたり販売するのに3〜5分を所要し、列は全然進まず。
（「この席種とこの席種があるけど、どっちにする〜？」
と悩んでいる人達がいて、時間がかかっていたようです）
そうこうしているうちに場内では13:40から競技開始。
アリーナSSが最初に売り切れ、次にスタンドAが売り切れ、私の番まで来た時はスタンドS席以外は売り切れ状態でしたが、無事チケットを入手できました。入手できた時、時計は14:00。時間にして10:00から4時間経過！
枚数的にかなり当日券があったことになるので、見切り席だけでなく売れ残り!?も販売しているんでしょうね。
明日も11:30から当日券の販売があるようです。
大阪にいる方でチャンレンジしたい方はどうぞ。
但し、野外のふきっさらしの所にじっとしていないといけないので、寒いし、お腹は空くし、お手洗いにも行けないし、なかなかハードです。非常に疲れました…。
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| 2日目終了 ( No.25 ) |
- 日時： 2013/02/10 00:36
- 名前： みやぁ〜
- ・プログラムは、全選手が載っているわけではありません。代表選手の写真が載っている程度。例えば、女子では Kaetlyn OSMOND は載っていません。
 一方で、「ブレード」を特集したページは、普段聞かないような内容なのでとても勉強になりました。
・屋台について、結構皆さん買っていました。
競技開始前の時点から、お弁当や肉まん・ピザまんも売っています。（夕方になるとお弁当は売り切れ）
場内に食べる場所はあまりありませんが、野外の植え込みの石段に腰掛けたりして皆さん食べていました。
8日も9日も17:00頃に1時間以上空き時間があったので、そのタイミングが利用しやすかったようです。
（10日は…そこまで空き時間なさげですね。）
・一時退場する場合は、チケットを持参の上、手の甲にスタンプを押してもらいます。再入場時はチケットを見せて、手の甲を見せて入場。
・今日は競技終了後、朝潮橋駅の先にある弁天町駅まで歩いてみました。22:17に会場を出て、JR弁天町駅に入ったのが22:50頃。30分はかかりますね。朝潮橋駅で並ぶのと結果的に同じくらいかも？
弁天町駅までの道は割りと明るく、他にも歩いている人が数名いましたが、大阪で（私は）よく見る酔っ払いのおっちゃんの喧嘩シーンを今回も間のあたりにしたので、弁天町駅まで歩く方は安全にはご注意下さい。
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| 観戦できてよかったです！ ( No.26 ) |
- 日時： 2013/02/10 01:05
- 名前： いち
- みやぁ〜さま，寒い中当日券売り場に並ばれたのですね。無事ご入手できてよかったです！
女子SPすごかったですものね。
長い一日でお疲れだったでしょう。お疲れ様でしたm(__)m
1人で並ぶとおトイレいけないのが難点かと。
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| LadiesSP #2 ( No.27 ) |
- 日時： 2013/02/10 01:25
- 名前： みやぁ〜
- 女子SP 滑走順です
#2Gr.
No.6 MARAIS (RSA)
綺麗な人です。
スピードはなく助走が長いですね。
No.7 KERRY (AUS)
8頭身! 北欧系の顔立ち。細身で身長あり。
クラシックバレエをやっているのか、姿勢がとても綺麗。
ポーズも決まるし、イナバウアーやスピンも綺麗でした。
No.8 HAMUI (MEX)
佐藤有香コーチが指導。KERRY とうって変わって、ちょっと大柄。
でも、スピードが速くて、ジャンプは豪快。見ていて気持ちがいい。
終始笑顔で、明るい雰囲気が観客にも伝わりました。
No.9 HAN (AUS)
小柄、細い、かわいい！
最初のポーズに入った途端に、バレエをやっているのがわかる。
ポーズも美しいし、スピンも高速で美しい。ステップ時の身体の切れも抜群で、
何よりも全身で表現しようとしているオーラが凄い。
感動しました。スタオベ。
（Jumpの難易度が低いから点数は出ないけど。）
No.10 BULANHAGUI (PHI)
本来は飛べる選手だと思いますが、
コンビネーションが1回転ずつになってしまったのは残念。
滑走前にはコーチらしき人がリンクサイドにいたけれども、
Kiss&Cryでは一人でした。寂しそう。
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| LadiesSP #3 ( No.28 ) |
- 日時： 2013/02/10 01:36
- 名前： みやぁ〜
- #3Gr.
No.11 LACOSTE (CAN)
金髪だったので、WarmingUp時に最初気づきませんでした。
これまでの Amelie らしくない、アップテンポのプログラム「Passion」。
2A Beautiful! コンビネーションも決め、スピードがあり粗のない滑りに、
Perfect を期待した瞬間、得意の3Loで転倒(><)。
それでも気落ちせず、最後のSlSqは力強く滑っていました。
滑り終わった後の沈んだ表情は、いつもの Amelie でしたが(--;
No.12 GAO (USA)
背が伸びて大人の女性になりましたね。でも細い体型は維持しています。
バイオリンの旋律にのって、軽々と 3T+3T、2A、3L を決め、改心の出来。
ちょっとまったり感はあるものの、美しい滑りでした。
本人もガッツポーズ。スタオベ。
結果的に、アメリカ3選手のうち1番上になりました。
No.13 OSMOND (CAN)
Warming Up時から目力バリバリ、オーラ溢れまくり。
Openingでもジャッジを見つめてチャーミングな笑み。
このスピード感、この身体の切れ。今年本当に勢いのある選手です。
3T+3Tは決まったものの、3F転倒。
それでも終始笑顔で、その天真爛漫さに癒されます。
Jump が決まると、一気に上位に来るはず。
No.14 LI (CHN)
2012年NHK杯にも来た選手。花束も増えました。
OSMOND 選手の後に滑ると、まだジュニア選手らしさが
如実に分かってしまいました。（と言っても、Kaetlyn OSMOND 17歳、Zijun LI 16歳）
スピードも Kaetlyn ほどありません。
3T+3Tの予定が、トウをついた時に滑った感じがあり、3T+2Tに回避。
本人は照れ笑い。でも無理して転倒するよりは良かったよ。
No.15 ZAWADZKI (USA)
大人の雰囲気です。(Agnes ZAWADZKI 18歳）
Warming Up時からJumpはいまいち。3Lzでふんばり、3T+3Tを決め、もう1本と
思ったら、最後の2Aで転倒。またやってしまいました。(><)
Perfect の神が Agnes に微笑むのはいつなんだー。
この時点で、USA 1〜2位、CAN 3〜4位、CHN 5位。
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| LadiesSP #4 ( No.29 ) |
- 日時： 2013/02/10 01:36
- 名前： みやぁ〜
- #4Gr.
・WarmingUP時、一番存在感があるのは鈴木選手。
大きく深いエッジで滑走。そのスピード感。その落ち着きぶり。圧倒されます。
・村上選手、GAO 選手は 3T+3T を念入りにチェック。
・浅田選手は最後に3A着氷。
No.16 GOLD (USA)
Jumpが決まると彼女も怖い選手。終始笑顔で可愛らしい。
Tango を選曲していますが、Kaetlyn に比べると彼女も少し幼さが残る。
(Gracie GOLD 17歳)
それでも、Jump の安定率は Gracie の方が上。3Lzのお手つき以外はノーミス。
GAO に続いて、アメリカ勢2位につけました。
No.17 村上 (JPN)
Warming Upでは、3T+3Tと3Fをこれでもかと繰り返していた村上選手。
相変わらず滑走前は緊張気味で、山田コーチと両手をパンパン叩いた後
まるで高見盛のように両手の握り拳で自分を鼓舞。
でも、いざ滑り出すと、昨シーズンから大人の上品な滑りが出来るようになった村上選手。
このSPもエレガントで、泣けました。
後半にコンビネーションと3回転単独ジャンプを持ってくる難しい構成を、
ノーミスで滑走。
もう一つ関心したのはスピン。スピンの解き方が非常に工夫されていて上手。
スピンが終わったら足をぼとっと落とす選手が多い中、
徐々に減速したり、一度腰を落として足を自然に下ろしてから腰を上げたり、
上げた手の平を頬に寄せて次のポーズにつなげたりと、
非常に自然で流れる構成になってきました。
Beautiful！！！ スタオベ。
でも、最後のポーズの時から大口開けて笑っている明るさは、変わらないね〜(*^^*)。
No.18 鈴木 (JPN)
Warming Up 時に一番目をひくのはアッコ。
スピード、ディープエッジ、どれを取っても光ってる。
3F は念入りに確認していましたが、Warming Up では 3+3 は飛ばず。
いつもどこかでミスってしまう鈴木選手。
今日は Perfect の神が降りてきてくれました(T_T)。
名プログラム「キル・ビル」カッコ良かった〜!!
明日も Perfect で行こう!!!
No.19 ZHANG (CHN)
今年ISU大会は初めての出場だそうです。
ジャンプは3T+3T、3Lz、2A と完璧。でも、表情は変わらず笑顔なし。
どこか調子が悪かったのかな。
曲はショパンの「ノクターン〜遺作」。しかし、曲の途中に緩急をつける為か
違う曲がはさまって構成されていて、個人的には違和感がありました。
No.20 浅田 (JPN)
ノーコメント。
結果的に、日本→アメリカ→カナダの順序に、中国のZHANGとLIが割り込んできたような
そんな順位になりました。
いち様＞
＞女子SPすごかったですものね。
そうですね〜。最終GrのPerfect合戦は凄かったです！
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| 日曜日結果 ( No.30 ) |
- 日時： 2013/02/11 13:34
- 名前： 阪長 俊之
- ペア最終結果
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 199.18 1 2
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Dylan MOSCOVITCH CAN 196.78 2 1
3 Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR USA 170.10 3 3
4 Felicia ZHANG / Nathan BARTHOLOMAY USA 167.30 4 4
5 Cheng PENG / Hao ZHANG CHN 164.82 5 6
6 Paige LAWRENCE / Rudi SWIEGERS CAN 162.30 7 5
7 Wenting WANG / Yan ZHANG CHN 145.56 6 7
WD Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM USA
女子最終結果
1 浅田真央 JPN 205.45 1 1
2 鈴木明子 JPN 190.08 2 2
3 村上佳菜子 JPN 181.03 3 3
4 Christina GAO USA 176.28 4 5
5 Zijun LI CHN 170.42 10 4
6 Gracie GOLD USA 166.66 5 6
7 Kaetlyn OSMOND CAN 159.38 8 7
8 Agnes ZAWADZKI USA 158.99 7 8
9 Amelie LACOSTE CAN 155.08 9 9
10 Kexin ZHANG CHN 148.34 6 11
11 Julianne SEGUIN CAN 146.58 12 10
12 Brooklee HAN AUS 134.90 11 12
13 Reyna HAMUI MEX 123.69 14 13
14 Chantelle KERRY AUS 118.11 13 14
15 Crystal KIANG TPE 109.15 18 15
16 Yeon Jun PARK KOR 106.79 15 18
17 Melissa BULANHAGUI PHI 106.36 17 17
18 Lejeanne MARAIS RSA 105.06 19 16
19 Melinda WANG TPE 96.95 16 20
20 Ami PAREKH IND 88.39 20 19
ダンス最終結果
1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 187.36 2 1
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 184.32 1 2
3 Madison CHOCK / Evan BATES USA 160.42 3 5
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 159.97 4 4
5 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 157.83 5 3
6 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN 139.10 7 6
7 キャシー・リード / クリス・リード JPN 131.04 6 7
8 Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS 123.88 8 8
9 Xiaoyang YU / Chen WANG CHN 108.82 11 9
10 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB 107.02 10 10
11 平井絵己 / マリオン・デ・ラ・アソンション JPN 105.56 9 11
12 ブリナ・オイ / 水谷太洋 JPN 89.80 12 12
13 Pilar MAEKAWA / Leonardo MAEKAWA MEX 85.02 13 13
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| 地上波放送予定追加 ( No.31 ) |
- 日時： 2013/02/11 11:51
- 名前： 阪長 俊之
- エキシビジョンは関東のみ放送があるようです。
2月15日(金) 26:17-17:17
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| 日曜日感想 ( No.32 ) |
- 日時： 2013/02/11 13:34
- 名前： 阪長 俊之
- ペアフリー
Paige LAWRENCE / Rudi SWIEGERS CAN
まとまっているが小粒。細かいところももう少し。
Wenting WANG / Yan ZHANG CHN
プログラム後半にジャンプ集中の意図はわかるが，あまりにも前半がつまらない。
Cheng PENG / Hao ZHANG CHN
7か月でここまで持ってくるのはさすが。しかしシンクロはまだまだ。
Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD
表現力はさすが。スピンが揃わないなどトップにはまだ遠い印象。
Felicia ZHANG / Nathan BARTHOLOMAY
わかりやすいプログラムで好き。ジャンプ転倒が残念。
Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR
個々の技術は高くキレもある。シンクロはまだだが怖い存在。
Kirsten MOORE-TOWERS / Dylan MOSCOVITCH
ほとんど完璧と思ったが，転倒が残念。
女子フリー
Lejeanne MARAIS RSA
スピンはなかなかいいけど，3回転するのが精一杯。
Crystal KIANG TPE
スピンの工夫はあるけど，流れのあるジャンプができないみたい。
Ami PAREKH IND
体はしなやかで面白い。最初のジャンプは高かったし。
Melinda WANG TPE
アクセル以外のジャンプが低く全滅。勢い今ひとつ。
Melissa BULANHAGUI PHI
もう一息で次の段階に。ご主人?との愛情は感じられる。
Brooklee HAN AUS
スピンがいいし姿勢もいい。あとはジャンプが安定すれば。
Chantelle KERRY AUS
上品さは素晴らしいが，スピードに欠けるのが難点。
Yeon Jun PARK KOR
キレはよさそうだったが，後半になると一気にスピードダウン。
Reyna HAMUI MEX
ジャンプはまずまずだが，他の要素はこれから。
Julianne SEGUIN CAN
明るいしさわやか。丁寧さや間がうまく作れれば面白い。
Zijun LI CHN
今回唯一のパーフェクト。スピンとステップがよくなればトップもある。
Kexin ZHANG CHN
スピンに入るところで足を捻ったかとヒヤッと。しかしうまくまとめた。
Agnes ZAWADZKI USA
前半好調だったのに，1つのミスで以下大崩れは残念。
Kaetlyn OSMOND CAN
3-3の失敗をあとに引きずった感じ。以降も力は見せたが。
Amelie LACOSTE CAN
最初のミスをうまく帳尻合わせるのはさすがだが，かつての勢いはなし。
Gracie GOLD USA
悪くはないけど固い。ジャンプに結び着かないのが残念。
村上佳菜子 JPN
3-1になったけどあとはまとめた。最後こけたのはご愛嬌。
Christina GAO USA
悪くはないが良い感じでもない。良さをもっと出してほしい。
浅田真央 JPN
回転不足もよくここまで来た。3-3を久しぶりに見ただけでも十分。
鈴木明子 JPN
完璧ではないけどやっとある程度で揃えられたので満足。
フリーダンス
Xiaoyang YU / Chen WANG CHN
大ミスはないけど整った感じがしない。ツイヅルは悪くないけど。
Pilar MAEKAWA / Leonardo MAEKAWA MEX
面白いプログラムだが難解でもある。力任せの印象。
Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB
かっこいいプログラムだしキレは良いけど，ミスが残念。
ブリナ・オイ / 水谷太洋 JPN
シンクロは悪くなかったが，転倒するようではまだ滑りが不足か。
Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS
良くも悪くもダンスの感じがしない独創的なプログラム。
Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN
こちらはダンスらしいダンス。ツイヅルやステップの細やかさが欲しい。
キャシー・リード / クリス・リード JPN
途中までは120%の出来と思ったが，転倒してしまい残念。
平井絵己 / マリオン・デ・ラ・アソンション JPN
こちらもよく頑張ったが，よろけるなどまだ鍛えがいがありそう。
Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA
今まで見た中で一番! ドラマティックさ，スピード，パッションとも◎。
Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN
途中まさかのストップ!で場内騒然。しかし前半後半とも問題なし。
Piper GILLES / Paul POIRIER CAN
アクロバティックな演技は面白いが，細かく見ればよろけるなど課題。
Madison CHOCK / Evan BATES USA
非常にうまいペア。しかし玄人受けかもという印象。
Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA
だいぶこなれてきて表現がついてきた。ただいかんせんわかりにくさが残る。
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| 3日目 ( No.33 ) |
- 日時： 2013/02/13 06:43
- 名前： みやぁ〜
- 阪長様、3日目は来場できたのですね
終わってしまいましたが、会場の様子をお知らせしておきます。
・3日目も当日券が出ていたようです。競技開始時間にも
まだ列が続いていました。
・初めて、入り口とは逆の北側通路に行きました。
アイスリンク仙台のチャリティーグッズ店、
浅田真央の公式グッズ店、
コストナーの公式グッズ店がありました。
（アイスリンク仙台のグッズ店出店は、
荒川理事の影響でしょうか。）
・この大会、南側スタンドの１ブロックが
選手席になっていました。
1日目から選手がちらちら姿を見せていましたが、
メダルが決まり始めて、観客の反応が変わりました。
男子金メダルのKevinが、カナダ選手全員に国旗を振って
応援していましたが、サインを求める観客に捕まり、
周囲は長打の列。
周囲にいたバルデ達が防御する素振りを見せていましたが、
製氷中には通路をふさぐほどの列が出来てしまい、
たまらず係員がKevinを誘導して退場させていました。
競技が再開されると、Kevinはちゃんと席に戻って
きていましたが。
その他、ペア金メダルのDUHAMEL/RADFORDもサイン攻め。
GOLD選手に至っては、親切に1人ずつ写真撮影にも応じ、
こちらも長打の列になっていました。
・ジェフリー・バトルが来日していたようで、
女子FSの最中にロビーで観客のサインに応じていたようです。
（twitterより）
あの時ロビーで出来ていた人だかりがそうだったのか、と
今更納得。
|
| MenFS #1 ( No.34 ) |
- 日時： 2013/02/13 07:40
- 名前： みやぁ〜
- 今更ですが。
#1Gr.
・疲れが出て眠かった…。
No.1 M.KIM (KOR)
すみません、睡魔に負けました。m(__)m
No.2 KERRY (AUS)
女子シングルの KERRY 選手とは兄妹だそうです。
妹さんの方が大人っぽいかも。
4T挑戦するも転倒。他にもJumpが抜ける箇所あり、滑走後は
疲れた！という表情をして引き上げ。
No.3 KRANJEC (AUS)
細い。
3回転倒は痛かった(><) 後半の転倒で音とずれたらしく、
音楽より少し遅れて終了。
No.4 BALDE (USA)
曲は高橋選手SPと同じ「月光」なれど、こちらはLimix版。ハウス調になったり
トランス調になったりと、その都度振りも変わって面白い。
Warming Up で決まっていた 3A の1回目は両手を突いてしまったけれど、
その後はほぼノーミス。Jumpが決まると映えます。
今日は本人も拍手で満足げ。昨日と正反対で笑顔で引き上げ。
有香コーチは昨日と同じで、いつも笑顔でお出迎え。
No.5 JU (TPE)
曲は「マラゲーニャ」を使っていますが、走って飛んで、が多いです。
音響から少し遅れて終了。今日もFlipは見るからに e マークでした。
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| MenFS #2 ( No.35 ) |
- 日時： 2013/02/13 07:40
- 名前： みやぁ〜
- #2Gr.
No.6 RAKIMGALIEV (KAZ)
「Adams Family」。胸に手がついた衣装は見るからにニコライ。
Jump は step out ぐらいの小さいミスだけ。PersonalBest更新。
プログラムはTVで見た時はもう少し面白いと思っていました。
No.7 WANG (CHN)
メタリカの曲。今日も黒貴重の衣装。
4Tに2回挑戦。step out が2回だけというまぁまぁの出来。
少し単調で、昨日ほどの盛り上がりはなかったかな。
No.8 MARTINEZ (PHI)
黒にオレンジの布ベルトで曲は「マラゲーニャ」。
ほぼノーミス。イナバウアーから3Tを飛んでみたりと、見せ方も工夫。
終盤の ChSq は生き生きとしていて躍動的。
最後のスピンは、女子よりも柔軟性のある I字スピン、ビールマンスピンを披露して、
場内大歓声。スタオベ有り。
No.9 LEE (KOR)
白シャツにエンジべストで曲は「セビリアの理髪師」。
身体はよく動いていて、Jumpも見た目ほぼノーミス。でも無表情。
この曲を聞くと織田選手のSPを思い出す。
No.10 CALUZA (PHI)
昨日は「Alice in wonderland」で。今日はピアノメインのクラシック曲で。
昨日は3Lo+3Loでしたが、今日は3Lz+3Lo! イナバウアーからの3連続も見せ、
Jump はほぼノーミス。ラストの ChSq では今日も全身を躍動させて場内大歓声。
スパイラルでも場内拍手。ラストのI字スピンでも盛り上がり、場内スタオベ！
本人も感極まって涙(T_T) Kiss&Cryで得点を見てガッツポーズ! PersonalBest更新。
No.11 J.KIM (KOR)
曲は「シルク・ド・ソレイユ」。
Jump の助走場面が冗長だけど、Jump は柔らかい膝で着氷。転倒が1回ほどあるも、
Step では生き生きと滑走。ラストの ChSq がノーカウントになってるのは何故だろう？
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| MenFS #3 ( No.36 ) |
- 日時： 2013/02/13 07:42
- 名前： みやぁ〜
- #3Gr.
No.12 GE (UZB)
エンターテイナーです。リンクに出る時から引き上げる時まで「チャップリン」。
今日も冒頭から助走なしの3A。今日は両足着氷、ダウングレードだったけど。
残りはノーミス。途中まではクラシック調のチャップリンでしたが、最後の
ChSq は Limix版で人が変わったように踊る踊る。場内大歓声。
最後に歌入りの曲を使ったのは、自己表現のための確信犯なんでしょう。(Deducation有り）
KIss&Cry でも踊っていました。
No.13 MINER (USA)
今日は4Sが抜けてしまいました。しかも、身体が斜めになるような危ない転び方。
よくあそこから体勢を立て直したと思います。本当に大きく崩れないのが Ross の良さ。
その他はほぼ着氷しましたが、エッジ系のJumpの踏み切りでエッジが滑っている気がします。
本人は残念そう。
No.14 TEN (KAZ)
SP も FS も 「The Artist」ですが、うまく切り分けていますね。
最初の StSq は優雅に爽快に、終盤の ChSq はコミカルに軽快に。
うまい振付だと思います。
4T を入れられる構成ながら 4T は飛ばず、中盤の 3Lz の激しい転倒の後は、
すべて2回転になりました。どこか痛めたのか、元から痛めているのか。
本人あまり悔しそうな表情は見せませんが、Kiss&Cry ではジャンパーで顔を隠すような
素振りを見せました。
No.15 無良 (JPN)
新衣装、間近で見ると生地は非常に凝っているのですが、遠めはただの真っ黒です…。
Warming UP から Jump は絶好調。4T 成功! 3Aは軸が曲がって危なかったけど、なんとか着氷。
その後もノーミスなれど、終盤の 3Lz がまた抜けてしまい…。
直後にもう一度 3Lz にトライしたように見えますが、プロトコルでは 3F e になっていますね。
ラストの ChSq で歯を食いしばり表情を歪ませ辛そうで、終わった瞬間にうなだれて、
足を引きずり、疲れた様子を見せました。
でも、合格点の出来だと思いますよ 。
気になるのは、スピードの中で豪快な Jump を飛ぶ選手なので、Jump がすべてリンクギリギリ
という所かな。
No.16 ROGOZINE (CAN)
映画「Inception」のサントラから。ちょっと曲が暗いかも…。
イーグルからの3Aは18番ですが、エッジ系ジャンプが滑り気味。
身体が細くJump も軽い。スピードが伸びなくて、後半失速気味。
直前の無良選手と差が見えてしまったかも。
No.17 AARON (USA)
高速な助走から4S+3T、4Sを見事成功!! ここだけで25点。凄すぎる。
その後もラストの3Loが両足になった程度でJump はほぼノーミス。
曲は「West Side Story」。赤い衣装はシャーク団をイメージしているのでしょう、
序盤、終盤の曲もシャーク団で、ここはイメージぴったりですが、
中盤のトニーとマリアのアリアシーンはねぇ…ここで3A+2Tを飛ばれてもイメージが合わない(^^;;
Jump以外は単調。最後の ChSq なんて殆どないに等しいし。
しかし、Jump での高得点が飛びぬけていますね。
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| MenFS #4 ( No.37 ) |
- 日時： 2013/02/13 07:41
- 名前： みやぁ〜
- #4Gr.
No.18 DORNBUSH (USA)
NHK杯で見ているのですが、SPほどの強い印象がありません…。
4T+2T成功(2ndはタノ)、2本目の4Tは転倒。
その後もリンク端で Jump を飛び、Jump 偏重の傾向あり。
特筆は1stも2ndも両手タノだった3Lz+3Tでしょう。残念ながら着氷で手を突いてしまいましたが。
DORNBUSHも ChSq の存在に気づかないぐらい。
着氷で手をついたり抜けたりするミスが幾つかありましたが、
滑走後に小さく頷いて、本人はほぼ納得できた様子。
NHK杯よりは良い出来で、スタオベもありました。
No.19 羽生 (JPN)
Warming Up中から、4Tは成功するも4Sは抜けるばかり。本番も同じになりました。
後半の 3Lz が今回も抜け、3A+3T の予定が 3A+2T に。
ジャンプのミスはあったものの、昨日の SP よりは覇気があり、何よりも
4分半のプログラム終盤でグダグダに疲れた様子が今回は見えず、
最後の Spn でも指先にいたるまで生きていました。
No.20 YAN (CHN)
Jump のミスは序盤の 4T 転倒のみ。高速助走からの Jump で激しく転倒した後に
左手を気にする素振りあり。その後も無表情で演技継続。
痛みを隠しているのか、悔しさを隠しているのか。
スタオベあり。
曲は「仮面舞踏会」ですが…滑りからは全然ワルツを感じられませんでした。
No.21 REYNOLDS (CAN)
NHK杯でも見たミヤケンの good プログラム。このプログラムでは、
Kevin が非常に優雅に見えます。姿勢も美しい。
前半は美しく軽やかに舞い、終盤のステップでは重厚な音楽にのって力強く滑走。
終盤少しスピードが落ちて疲れが見えましたが、ジャンプがノーミスの出来で、
周囲の観客（それまで Kevin に興味がなかった人達）も「この人凄くない？」と
騒ぎ始め、演技終了と同時に場内総立ち。
本人も大きくガッツポーズ。コーチの2人もリンクサイドでハグ。
SP、FS、と2本 Perfect が揃いました！
今回もアンダーローテ気味に見える Jump はありましたが、
見た目は SP も FS も Perfect なのを観客は知っています。
リンクに次の滑走者高橋選手が待機しているにもかかわらず、高得点を促す手拍子を続け、
（アンダーローテなしの）高得点が出て、この時点で暫定1位だった羽生選手を抜き
Kevin が1位になった時も、観客は再びスタンディングして Kevin の暫定1位を賞賛しました。
この観客の行動を、EuroSportsの放送ではフェアとコメントしていたそうです。
No.22 高橋 (JPN)
Warningu では 4T を始め全ての Jump が Perfect。好調さを見せていましたが。
前半の 4T 2本がアンダーローテなのはまだ予測できましたが、3A の overturn と、3Lz の転倒は予想外。
しかも、コンビネーション予定の 2本にミスが出たことによって、プログラム全体として
コンビネーションが 4T<+2T のみという、得点源がなくなってしまった状態。
最後の 3F に 2nd をつけることもできず。
曲表現という面では抜きん出ていて、NHK杯以上に情熱的に、
感情が入りすぎて曲と滑りがずれてしまった全日本のようなこともなく、
壮大な「道化師」の世界を演じ、PCS では全選手の中で最高得点。
しかし、今回は技術点が低すぎました。
靭帯損傷からの復帰以降、これまでどんなに悪い出来でも Kiss&Cry で笑顔を見せていた高橋選手が、
Kiss&Cry で苦悶の表情を見せ、「どこまで落ちるだろう。」という観客の不安の中、
表示された得点は予想以上に低い得点。
場内騒然。よどんだ空気が会場を覆いました。
時期的に世界選手権に調子を合わせるならば靴を交換する時期で（高橋選手が２ヶ月で靴交換）、
予想通り、試合後は「靴を交換した直後だった」という情報が流れました。
さらに、ご両親を会場に招いていたという情報あり。
第2の故郷といえる大阪で、最後の出場かもしれない四大陸で、パトリックも出場しておらず
優勝が望める状況で、両親の前でいい姿を見せたいという（本人がインタビューで語った）「慢心」が、
微妙な調子を狂わせたのかもしれないですね。
試合後、歌子コーチが「いい渇が入った」と言っている通り、世界選手権ではリベンジしてくれるものと
特に心配はしていません。
No.23 SONG (CHN)
曲は「ロミオとジュリエット」。
衣装が SP の時とそっくり（実際は違いますが）。
幾つか Jump のミスはあったものの、4T、3A 2本を成功させ、まずまずの出来。
ただし、最終Gr.のこのメンバーの中の最後の滑走で、（SPよりも長い）FS では、
後半のスピードダウンが目についてしまいました。
観客は、高橋選手の予想外の出来の余波がまだ残っている状態で、
盛り上がる曲でもなく手拍子も起こらず。
SONG 選手の得点が出ると、（高橋選手よりも上位の成績だったため）また落胆の声が出るという状態。
（ソン選手、ごめんなさい！）
順位確定後、Kiss&Cry で REYNOLDS 選手インタビュー。
SP 終了後、完璧だと思ったジャンプでアンダーグレードが付いていたため、
今日の練習ではアンダーを取られないように繰り返し練習したとのこと。
表彰式。
1位の台の上で照れくさそうな笑顔の Kevin。
Kevin に挨拶した後、両足でぴょんとジャンプして2位の台に飛び乗った笑顔のゆづ。
Kevin にもゆづにも挨拶せず、3位の台に乗った無表情の YAN 選手。（まだ表彰台の経験不足でしょうか）
全体的に、エッジ系のジャンプで苦労しているように見えました。
3回転レベルでは問題ないものの、高難度の Jump になればなるほど。
MINER選手、ROGOZINE選手、羽生選手、高橋選手しかり。
そんな中でも、飛べている選手もいるので、飛び方なのかもしれませんが。
GPシリーズの時も感じましたが、採点方法が変わり、再び 4回転の時代に入ったことが
象徴的な結果でした。表彰台のメンバーが若返った印象です。
大会プログラムには、REYNOLDS 選手のことを「ベテラン」と書いていましたが、
「ベテラン」はないでしょう。22歳はフィギュアでは脂がのった年齢ですよ。
カナダで行われる今年の世界選手権、チャン選手だけでなくレイノルズ選手も高成績が
望めそうですね。この大会を機にプレッシャーは一層強くなると思いますが。
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[46] 【四大陸2013_大阪】総合スレッド